先日、某工務店さんの「住みごこち内覧会」に行ってきました

「住みごこち内覧会」とは、新築戸建て住宅が完成し、住み始めて1年が経過したご家族のお家を実際に内覧させていただける内覧会になります♪

ご家族のお家に関するお話を聞かせていただいたり、生活感を感じられたり、、、お友達のお家にお呼ばれした気分になりました

こんな内覧会が出来るのも、ご家族と工務店さまとの良好な関係、そして、ご家族が自慢したくなるほど、いかにそのお家に満足し、居心地よく生活されているのかが伝わってきました♪

こちらのお家もそうでしたが、最近は、オープン外構といって、道路との境界線を塀や門扉で囲わない外構の人気が高まってきてます♪

ここエスレーヴサロンもオープン外構にしてます

道路との間に遮蔽物を作らないオープン外構は、いわば「見せる（魅せる）外構」です

塀やフェンスで囲われていないため、のびのびとした解放感が感じられます。

道行く人に建物やお庭を楽しんでもらえるため、街の景観に貢献する外構とも言えます

開放的と言っても何も設けないというのではなく、最小限の樹木で家の中を見えにくくしたり、低い植え込みで敷地内に立ち入りにくくしたりと言った工夫は行うのが普通となっております。

解放感は大切にしながらも、必要なプライバシーや安全性は守るというのが、日本的な考え方と言えますね

また、外構工事は多くの資材を使うため、想像以上にコストがかかるものです。

新築時など、予算に限度がある場合にはオープン外構を検討してみても良いかもしれませんね

しかし、防犯やプライバシーの面では留意すべき点もあるため、設計の段階で充分な対策を取っておくことも大切です

「見せる（魅せる）外構」楽しんでみてくださいね