ビューティーフード③♪

この時期になると飲みたくなるのが「甘酒」になります。

「飲む点滴」「飲む美容液」といわれる程、健康や美容のために良いビューティーフードなんですよ

・皮膚の状態を整え肌荒れやくすみに効果あり
・免疫活動を活発にして免疫力を高める効果あり
・老化の元となる活性酸素の発生を抑制してくれる効果あり

女性にとっては嬉しいことばかりですね

「甘酒」には、米麹でつくる<米麹甘酒>と、酒粕と砂糖から作る<酒粕甘酒>の2種類があります。

<米麹甘酒>
米麹・お米・お水を混ぜ、発酵させて作ります。独特の甘味は、お米のでんぷん質が発酵して出来る、ブドウ糖の自然の甘みです。米麹の甘酒は、アルコールを含まず、分類上もソフトドリンクとなります。妊婦さんやお子さん、お酒が苦手な方でも飲みやすいですよ。

<酒粕甘酒>
日本酒を製造するときに出来る酒粕を、水で溶いて作られます。甘味が薄いため、一般的には、砂糖が加えられています。酒粕にはアルコール分が含まれるため、出来た甘酒にも少々のアルコールが含まれます。アルコールが苦手な方は要注意です。

「甘酒」は1日に100g程度、多くても200g程度を目安にするのがよいようです。出来れば、お砂糖・食品添加物不使用の体にやさしい「甘酒」を選んでくださいね。

「甘酒」は、エネルギー補給に最適な飲み物になりますので、朝食のタイミングや、お仕事や運動などで筋肉が疲労したタイミングに、ダイエット中の間食に摂るのもいいですよ。

さらに、「甘酒」には神経の高ぶりを抑え、寝つきをよくする効果も期待できると言われているため、夜寝る前のタイミングで飲むのもオススメです

レーヴは、寝る前のホッとした時間に飲んで、甘酒の優しい甘さに心身癒されてます

寒い冬も温かい「甘酒パワー」で乗り越えたいですね