高松子ども食堂ネットワークさん

先日の「第4回 エスレーヴカップチャリティーゴルフコンペ」で皆様から

お預かりしたチャリティー金205,500円を「高松子ども食堂ネットワーク」さんへお届けしてきました

この日は、末広町にある教育総合センターで、教育長と市長が参加なさっての定期報告会とのこと。

「まだまだ関わる子どもの現実を好転させる手立てが見つからないのが今後の緊急の課題である。

子どもを真ん中に置いた社会を引き続きご支援ください!」

様々なリアルな意見が飛び交っておりました。

レーヴ自身も、子ども食堂を運営する女性との出会いから、子どもたちの様々な現状を知りました。

子ども食堂は増えてきたけど、その存在を知っている人はまだまだ少ないかもしれません。

知ることもない子どもたちの様々な現状。

知れば支援が可能な方はたくさんいらっしゃる。

このチャリティーコンペの活動をしり、ゴルフには参加できないし、

体を使ってお手伝いをすることも体力的に難しいけど寄付金としてなら支援できる。

 

また年配女性が趣味でつくっていたとても可愛らしい巾着やポーチにバッグ。

子ども食堂の存在を知り、喜んで寄付してくださいました

少しずつ少しずつ、エスレーヴの活動が広まり、ご支援くださる方も少しずつ増えてきました。

年配の方にとっては、自分が子どもたちのために支援できることを知り、それが生きがいになっている。

今後、少子高齢化の社会へ向かっていきますが、エスレーヴは、子どもたちと高齢者たちとの

架け橋となり、たくさんの笑顔が生まれるように、今後も様々な形で支援を続けてまいります

高松子ども食堂ネットワーク関係者の皆さま、温かく迎えてくださり、お時間いただき、

ありがとうございました

内外面美しい「おせっかい女性」がたくさんいる高松は素敵な街です